KATインターン第3回

おひさしぶりですー

先日インターンが行われたのでその感想を…

 

 

最初にe-typingでタイピングをしたのです。みんな少しずつスコアを上げてきてるなと感じましたが、まあ私は、以前のよりかはハイスコアにならず。( 笑 )寒さで手がかじかんで、動きませんでした。そのためミスが多くなってしまいました。ちょっと次頑張ろうと思ってたのに悔しい。

こころなしか難しい単語が多かった気がしますね。(言い訳)

 

 

そして今回HTMLでやってみた内容はf:id:yamayuma:20190214145254j:imagef:id:yamayuma:20190214100628j:imagef:id:yamayuma:20190214100634j:image

この5個をやりました!

 

(もう1つ実はマウスを乗せると画像が変わる事をやったのですがタグが間違ってて出来なかったので割愛させていただきます)

 

⑨の文字や画像をサイト内で動かすことはちゃんと出来たのですが⑩のリストを作る時になぜかリストも一緒に動いちゃうのです。

本当は左端に固定されるはずなのですが画像と一緒にぬるぬる動く…真面目にやってるのにちょっと面白くて笑っちゃいましたw

結局命令を閉じるカッコが抜けてたから下のにも適用されちゃってたってオチなんですけど、正直半角のアルファベットや記号ばっかり羅列してるので間違いが見つけづらいんですよね。

改行して見やすいように工夫はしてるのですがそれでも最初HTMLを打っただけでは上手く動いたりしなくて。まだ練習が必要ですね。

 

・今回学んだこと

・上記の内容をHTMLで打ってみて、サイトをちゃんとその通りに動かすことが出来た。

・スクリーンに表示されたものが正解であるとは限らないというか、見落とすこともあるので、見て写すだけじゃなく自分で理解して打っていかないといけないということ

 

 

 

・今回授業で興味を持ったこと

黄金比白銀比について。

それは何かと言うと、人間が無意識のうちに美しいと感じる比率です。

黄金比は約1 : 1.168   簡単にすると約5  :  8 なのだそうです。名刺やその他カードの大きさを想像して貰えるとわかりやすいです!

パルテノン神殿Twitterの鳥さんだったり、モナリザの顔部分だったり、Appleのロゴなどに実際に使われているそうです。

つまりずっと前からその比率が美しいという認識があったということになりますね。調べてみたところパルテノン神殿建設時に初めて使用され1800年代に入って黄金比が知れ渡ったそうな。面白い。

 

白銀比(別名大和比)は 約1  :  √2(1.4141…)で、

使われている例としては ノートや用紙のサイズキティちゃんの顔部分、法隆寺スヌーピードラえもんなどのキャラクターも当てはまるそうです。

まとめサイトによれば、人気キャラクター上位20位のうち40%が白銀比のキャラなのだそうで。 意図せずしてかは分かりませんが結構な%ですよね。

 

またネットサーフィンしていくと、気になる内容が。西洋では黄金比が好まれるそうなのですが、日本人は黄金比より白銀比や正方形を好むということです。

「フィボナッチ数の小宇宙」という中村滋著の本によれば2001年に日本人を対象にどのような比の四角形が好きかを調べると、

白銀比の四角形、次に正方形の縦横比が好まれるの言った結果が出たのです。

法隆寺など日本の歴史的建造物にも当てはまるように昔から日本人にとって馴染みのある数値なのかもしれません。

もしデザインなどをする機会があったらこういう比率を気にしてみると自然に受け入れられやすくなるかもですね。やってみよう。

 

余談ですがこの2つの比率以外に、その他にも青銅比、白金比などといった種類があるそうです。貴金属の名前でまとめられるってなんかオシャレですねー

 

毎度毎度インターンによって今まで知らなったネットに関する知識が増えていくので、嬉しいです。こうして自分で調べ直すのもより深く理解できるしいいかもです。

 

ではまた次回に。

 

参考にしたサイト↓

「日本人は黄金比よりも白銀比や正方形が好き?」

http://amuta.jp/asarticles/silver.html

「人が嫌でも美しいと感じてしまう黄金比って?」

http://ferret-plus.com/amp/1494