ー東京研修2日目ー
こんにちはー
お久しぶりです
研修ブログ1日目に引き続き、
今回は二日目でお伺いした会社、えがこう!さんについて書いていきます。
昼からの訪問だったので早めに姉の家を出て1人明治神宮に行きました。本当は近くの雑貨屋さんに行く予定でしたが、山手線に乗りながら1度行っとことあるからいいかな思って急遽変更。
晴れてて気持ちが良かったです😊
二日目はえがこう!さんに訪問し、日高さんにお話を聞いてきました!
ここでは 可視化コミュニケーションワークショップを体験させていただきましたーっっ
可視化とは
人間が直接「見る」ことのできない現象・事象・関係性を「見る」ことのできるものにすること
であり、それを使ってコミュニケーションすることで、考えの共有がスムーズになり次の行動が取りやすくなるという利点があります。
確かに箇条書きの文よりも絵にしたほうが伝わりやすいし一目見て理解できますもんね。
そういった絵にすることが効果的なシーンは
1、複雑さを解きほぐす
例えばおじいちゃんとかにマイナンバーについて教えなきゃならない時、国から送られてきた文だけの堅苦しい文章を1から説明するより、解きほぐして絵にして説明してあげた方が確実に業務の短縮に繋がります
おじいちゃんもその方が書類を見返した時わかりやすいですものね。
2アイデアを生み出す
アイデアを書き出して絵にしていくことで新しいアイデアがうまれたりする!
3情報を俯瞰し共有する。
優先順位やセグメントをひと目でわかるように設定すれば、ビジョン策定や戦略的構造化が出来るようになる!また、ユーザーインタビューを行った時整理がちゃんとできる
そして、可視化するにあたってのポイントは3つあって、
描く イメージする まとめる との事です
描く→棒人間や物、カッコや吹き出しなど整理する上で必要な絵文字のようなもののことです
イメージする→目的を把握してどう表したら伝わるのか考える
まとめる→聞きながら流れをまとめる 仕様を大きくわけて問題解決型、並列見出し型、その他予想が出来ない場合の3つからきめる
聞く限り簡単そうとは思いますがやってみると難しいのです…
その後棒人間のだったり喜怒哀楽だったりを練習したりしました!
次に聴きながら書いて確認しながらビジュアルにしていくという活動(グラフィックレコーディング)を2人1組になってしました。
テーマは困り事。
相手の困り事は、いつも電気を消してチェックして家を出ているのにトイレだけは付いている
といった内容。それを聴きながらメモすると
こーんな感じに。全然わかんない。。
1度書き直したのですがそれでも伝わらないだろうなぁと我ながら実感。
多分数とかこなしたり経験を積むことで段々成長していくのかなといった感じですかね。
でも結構みんな上手くて驚きました汗
グラフィックレコーディングやブレインストーミングを使って具体的なイメージを立て、新しいお酒をつくりだしたり、ある会社の取締役の話をグラフィックレコーディングされ会社内に共有されたり、といったことが増えてきているそうです。
成程そんな使い方もあるのだなと驚きました。
このような
色々な貴重な体験が出来たので会社見学できて良かったなあと思いました。
ありがとうございました。
ではまた。次回に