デザインが面白ッと感じる理由

 

友達と待ち合わせしてたんですが、時間におくれるーとの事だったので車の中でつらつらブログ書いてるマンです。

 

デザインって面白い!奥深い!(自分はそんなにできる自信ないけど)関わってみたい!と思う理由をまとめたいなぁと感じていたので、ここに記します笑。

 

まず紹介すると、例えば商品のパッケージ。

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今売ってあるHOBALというチョコのパッケージデザイン。

前が発売当初、後が最近。(味は違えど)中身は一緒なんですが、どっちが食べたくなるか?と聞かれたら、私は後のほうが美味しそうだと思う。

 

前はrummyのパッケージ(1965から発売されてるロングセラー洋酒入りチョコ)に似た雰囲気を感じるし、そうするとお菓子棚でパッケージが埋もれそう。また、たくさん情報量があるからこそ多分よく分からずにスルーする。パッと見の訴求力はないような気がします(主観です)

まあ、私がまだ若いから年上の方々の意見はよくわからんけど、大人向けのデザインです。こういうデザインが惹かれるという法則があるんです。といわれればそうなのかな…と思うかも。シックだし、高級感は伝わるので全否定はしません。

 

後は中のチョコのとろけてる感がひと目でわかるし、それが美味しそうだなーと感じる。私だったら何かオシャレと思った。文での説明がなくシンプルだからこそ商品の良さがよく伝わる。

ソースは探せなかったんだけど何かの記事で、後者のデザインに変えたところ売上がアップしたんだと。

ちょっと前におかんも気になったらしくこれを買ってきてた。これこそターゲットに合ってるデザインと言えそう。そして美味しかった。

 

まあ大手の会社だしどちらも、多くのデザイナーの手によって最良を作られているだろうに、このデザインによる印象の違いは興味が引かれた。

 

逆に捉えて仕舞えば、商品開発部から製造部門から関わってきたすべての人の試行錯誤した成果が、最終的に、このデザインの印象の違いによって左右されると言っても過言ではない。

 

そう言った意味ではデザインは責任重大であり、パッケージ上の一つ一つの要素が意味をなし、結果的に会社の運命を左右する(言い過ぎではあるけど)、と考えるとデザイナーって胃が痛くなりそうだ。

しかも、デザインに最適解がないからまたややこしい。シンプルすぎても伝わらないし何かわからない。説明が多すぎるのも文字に埋もれて商品の良さが伝わるのかどうか、、

(まあ新商品か大勢に認知されてる商品の新たなニーズ開拓かによっても良し悪しはありそうだけど。)

 

でも私はその正解がない混沌が面白いと感じ、日々パッケージ、広告、本の表紙、文房具、店頭のポップetc目に映るデザインに興味を惹かれると思う。海外の面白い趣向を凝らした広告などに惹かれてピンタレストにやってみたいファイルがあったりすると思う。(一部抜粋)

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誰がこんなのに惹かれるのかよと思うような電車内広告にイライラしたりすると思う。

YouTubeの漫画風広告に嫌悪感しかないし(これは本当に無くなるべき)、逆に紹介の仕方がめちゃめちゃうまいと感じる映画広告に感動する。デザイン性の高いステーショナリーを買ってみたりする。

 

バイト先だったらメニューのデザインはこうした方が見やすくないか?客も間違えないんじゃないか? 薄い背景色に白い文字だから見にくくないか?色濃いめにした方が良くない?って。問をたてたりなんかして。


そのデザインの意味?みたいなものを日常的に考えてみたりしてるのなあ自分と改めて感じる。

 

まあデザイナーなんかじゃなく、ただの文系4年大学、お絵かきと物づくりとadobeが趣味程度の人間ですから その答えがあってるのかはさておき。

 

だから、まあデザイナー楽しそうって思うんです。どう消費者ニーズにあったものづくりをするか。イライラしない広告を作れるか。現実必要とされている隠れたニーズがあるものは?

正解の無い混沌で最適解はなにか探す。

だから自分は、おしゃれなパケデザ作ってみたい!人気商品作ってみたい!あわよくばこうなりたい!って。欲が出てくる。

 

まあそのデザイン制作に関われるのは専門大通ってない限り、どうしても入口狭いんですがね。そこはしょうがない。

 

ただ、やってみたいオシャレなデザインの商品  顧客や取引先が求める売上重視したデザイン だから、es送る広告代理店とはどことなくギャップを感じるのよな。

結局自分が、好きなデザイン(シンプルやおしゃれ、面白い)のものを作りたいという思考になってるのではないかとか。最終的にイラスト書いたりとかの趣味の範囲で関わる程度でいいのでは?って考えちゃうし。どうなりたいねん自分。

 

好きと仕事は別にしたが良いのであろうか?

ちょっと前は別と考えてたけど、就活うまくいかねえしこんな記事書いてるから悩んできちゃった。

自分のしたいことなんやねん。

 

人に影響与えれるようなことしたいな〜役に立ちたいな〜という軸はあるものの。という感じで頓挫しとる。まあ就活についての壁打ちブログは後々出します。

 

 

話変わりますが、

 

うん週間前の面接で、クリエイティブとは何かという質問が出されました。

ちなみにググってみると、

「クリエイティブ」は、「それまでなかったものを自分の手で新たに生み出すさま」を指す形容詞。また広告業界では、広告の製作物を指す言葉として「クリエイティブ」という。

らしいです。へえ〜

 

その時はあんまりいい回答が思いつかなかったのですが、ここで現時点での未熟なアンサーを出すなら、「誰かにアクションを起こさせるための手段」 でしょうか。

 

クリエイティブっていうと確かに創造することを連想しますが、結局その創造はなぜ行われるのかと言えば、その創造したものを受けとった誰かに影響を与えたい のではないのかと感じます。

個展などを開く有名画家であれば、

来た人に素晴らしい絵だ..とか、自分の訴えたいことを伝えたりして影響を与えたいのかもしれない。自分は自分の好きな絵を好き勝手かいて儲かってるぜ!って人も、結局バックボーンには家族などへのいろんな気持ち(感謝や悲哀)があったりするのではなかろうか。

商品開発担当であれば、顧客が商品から得る満足体験、

ミュージシャンであれば、嫌なことや難しい問題が蔓延る現在を楽しいものに変えていきたいとか。

 

そのそれぞれクリエイティブしたことによって、アクションとして

絵を好きになったり、買おうとしたり、 商品を買ってみようと思わせたり、興味を惹かせたり、 歌詞の意味に考えさせられたりして気持ちをリセットできたり、ライブに行ったり

 

り。

 

そんなわけでクリエイティブするってつまり、 相手に何かを訴えるもの なんじゃないかな〜と曖昧に綴ってみました。

 

また考えが更新されたらその都度ブログ書いていきたいですね。アウトプット大事。実感します。

 

長々と失礼しました。デザインの面白さ、今日はこのへんで。

 

作業用bgm 名前似てるからシンパシー感じたりなかったり。 


[2020最新] yama メドレー 春を告げる etc... [作業用bgm]

 

 

博物館に通いまくった話。

お久しぶりです。山下です。

今回は、とてつもなく趣味の話です。全然真面目な話しません。って事前にお知らせします。

 

最終更新が結構前で驚きでした。

最近多忙すぎて... 社畜すぎて10月は4回しか休みがなかったです。うわあ。

そのせいで更新どころじゃなかったです〜。全休あるといえど他のことできないので、さすがに頻度を減らしたいですな。まあ掛け持ちしてるからなんですけど。塾バイト始めたばかりみたいなもんなのでしょうがないのかな。

 

気を取り直して本題に移ります。

 

この二ヶ月間くらい福岡市博物館で、特別展

「侍展」〜もののふの美の系譜〜 があってるんです。

友達の影響だったり、まあ普通に見るのが趣味だったりで勿論行ったんですよ。

 

3度。

 

実は自分の性格的に1度見たら結構満足して、お金もったいない他に使いたいとか思っちゃうタイプなので

ここまでリピートしたのは正直、まだ同じグループであろう鑑賞系の物の映画でも美術館でも達成してませんw

いやぁとりあえず素晴らしかったんです。

 

博物館って何がすごいって、『実物がそこにある』ことやと思うんです。

何十、何百、何千年前に本当に使われていた、とてつもなく歴史的にも文化的にも貴重なものが今、目の前数十センチで見れるって凄いことですよね!

そういうルーツや逸話などを知るととても感動します。

大きな地球の歴史の中では、人間の出現なんてちっぽけなものですが、それでもだんだん進化してきて、色んな文明があって、普通に健康で文化的な最低限度の生活してる今現在の自分、なんて考えると感慨深いです。

 

今回行った侍展はパートが5つくらいに別れて

鎧や兜、刀、巻物などから当時の戦乱の様子や仕様の変遷などを紹介するような構成でした。

 

初めは鎧は簡易的な、というか素材的にも心配になるような感じでした。兜というかゴツゴツしたヘルメットぽかったです。

それが戦乱の世になってくると、それぞれ名だたる武将が特徴的なものを作るわけですよ〜

 

『個性が凄い。』(cv.千鳥のノブ)

 

福岡の有名な武将、黒田官兵衛のオレンジのお椀を引っくり返したようなものも実物みましたし。(可愛かった)、鳥の羽付いてるやつや、闘牛の角のようなデザイン、でっかい銀の板がはられてたり。兜、なんでもありなんですね。笑

面白かったのを引っ張ってきました。

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1つ目・銀伊予札白糸威胴丸具足(ぎんいよざねしろいとおどしどうまるぐそく)

デコっちゃってるんですよね。軍配で。あとはファーかな?w  ある意味おしゃれです。

『盛っちゃえ!!★≡』みたいな気分で作らせたのでしょうか。なんか発想が一昔前のギャルっぽいですね(ごめんなさい

 

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 2つ目は、黒田家の重臣・黒田一成が関ヶ原の戦いで身に着けた「ぎん大中刳おおなかぐり大盔旗おおたてもの脇立わきだて頭形ずなりかぶと」で、円をくりぬいたようなフォルムの銀飾りが付いています。「戦場で目立ちすぎて、よく大砲で狙われた」そうです。(一部コピペ)

 

そりゃあ狙われますよね。オリジナリティ追求するのは自由ですが、流石に限度があるだろうし狙われるようなら元も子もないな...と思いました。不謹慎かもですがちょっと面白かったです。

(ちなみに関ヶ原では無事だったそうな)

 

他にも色々な刀や巻物などあって、大満足でした。

 

友達が今日言ってたのですが、「刀って使われてた当時は本当にたくさんの人の命を奪ってきたものなのに、どうして美しいんだろう」(ニュアンス違うかも)

と言ってました。なんでですかねえ.. 

今となっては芸術品なのでキラキラ光ってるから本当に魅了されるんですよね。でも刀の受け傷とか残ってるのを見ると、本当に戦で使われてたんだなあと考えて感慨深いし。

持ち主とともに生きてきたんだなあという歴史を感じます。残酷さとその中での優美さを持ち合わせた日本の宝です。

雰囲気の話でいうなら、展示の顔要素?である可愛いアイドルやキラキラしたイケメン枠が兜や鎧なら、アンニュイな秘密を抱えてそうな美女や何処と無く雰囲気や影のあるメンズが刀という感じですかね(は)

 

 

 

まあそんな話はさておき、刃の中に龍が掘ってあったり、溝があったり、太刀だったり短刀だったり脇差約 30~60cm)だったり、刀工(刀を作った人)・時代が違えばいろんな違いがあるから見てて飽きないです。

 

いやはや素晴らしかった。私の一番の目当ては刀だったのですが、三回全部じっくり見れて、それにいろんなことを学べて嬉しかったです。あっ図録もちゃんと買いました。

 

展示は11/4までなので、もし行ってみたいと実物を見たいと思ったらお早めに。迷ったらGO!

最終週末なので人の多さはしょうがないと思われですが。頑張ってください。応援してます🏳️‍🌈

 

 

真面目な内容ではないので、ここまで読んでくださってありがとうの意味を込めて。

好きなお店を紹介します。

PARCO新館1階のパン屋さんのクロワッサンがめちゃめちゃサクサクでバターの風味も良くてうまいので、いつか食べてみてくださいな😁

 

それではまた。

 

 

5days インターンに参加しました!

お久しぶりです。先日長いようで短かった、5DAYSの企業のデザイン科のインターンに参加しました。

そのまとめを書こうと思います。

場所や所々詳しい内容は諸事情で伏せてます。ので悪しからず。

 

わたしは、とある企業のデザイン科に5日間潜入してデザイナーがどういう仕事をしてるのか、学んできました!

デザイナーにもいろんな種類があると思いますが、

ここでしている「デザイン」というのは、今インターンでしてるロゴやwebサイト関連ではなく、商品のパッケージやラベルシールなど食品関係が主な仕事です。

 

1日目 企業の説明、会社見学

その企業の歴史や放送印刷業のリアル・強みなどを知り、工場内の設備・機械見学をしました。

その企業の経営理念は「お得意様の業績向上に貢献します」でした。

確かに取引先の企業をトータルサポートしている点が強みだなと思いました。

 

一部を紹介すると、

普通包装業は、営業してデザインして、印刷や資材を外部委託して、製品ができるというプロセスなのですが、

その企業はデザインから印刷まで、全部その企業内で完成するのです。

つまり顧客がこれをデザインして欲しいんだーと訪れると、一度も止まることなく自社だけで完成する仕組みがあるのです。

 

企業内に営業・デザイナー・カメラマン・事務がいて、横にある工場では最新の印刷機械も取り入れて、優秀な資格などを取得した従業員がいる、という凄さ。

それにより多様なニーズに対応することができて、

・納期が早くなる ・便利さからその他の(トレーやパッケージ)製造も全て任せることがきる ・歴史や地元直結してるため、試しに販売でき、そのデータから全国でどのくらい売り上げられるか予測可能

という良さがあり、ここ数十年増収をつづけているのです。

 

多様なニーズに対応して日々進化していってるところはとても強みだなと感じました。

経営学をかじった身としてちょっと心配になったのが、顧客に色々な方面で対応しすぎて多忙そうだと感じました、主は印刷業なのに、企業の衛生面を管理してあげたり、商品開発にも携わったりなどしていたので。

その割には人が少なく感じて、兼任しすぎて営業とかえらいこっちゃになってそうだななんて。

深いところまでは知らないので、何かしら対策があるのかもしれませんが、そういうのに対応する課とかあれば大分仕事に追われなくなるのではとか考えてました。

 

2日目 デザイナーについての説明とハム・名刺のデザイン作成

午前中はデザイナーという仕事についてより詳しい説明が課長さんからありました。

デザイナーがデザインするためには、営業の力が必要だということを、初めて知りました。多分兼任とかされてる人もいるかもですが、ここの企業は分かれてたです。

営業がクライアントの意図を伝えて、それに沿って具現化するデザイナーというスタイルで双方はとても密接な関係にあるのです。

デザインすると言っても、課長さん曰く突然デザインの神が素晴らしいデザインを与えてくれるというわけではなく、基本的にはロジックなのだそう。

もちろん瞬間的な発想もあるけれど、ただの文字の書体にも理由を考えて選んでいる

そうで、とても意外でした。確かに業界は違えどクリエイティブな活動をされてる方も結構ちゃんとインプットをストックしたりして、それを生かしたアウトプットをされてるなあと感じたので、全てがインスピレーションというわけではないようです。

なるほどなあ...

 

そのあとはスーパーに売ってあるハムのパッケージを作成しました。

今回のインターンは実際に世にでる商品のパッケージを作るわけではなかったので、素人でも大丈夫でした、、笑

でも普段見ているものでも、いざ自分がデザインすると全然どういうふうなものだったか想像できないので、これでいいのかなみたいな不安は終始ありましたねえ..

もう一人インターン受けてる人がいたのですが、その人はデザイン学校で勉強しているので,やっぱりこうすればいいとかがわかってるし、ありそうなデザインを作ってたのでやっぱりすごいです。色々と学校で習うといってたので、いいなと思いつつ。

 

そのあとは名刺作り。

最終的にちゃんと印刷してもらったのは違うデザインになりましたが、データがなかったので。

役職(デザイナー)・名前・住所・一色のベタ塗りという条件で8案作りました。

8案をラフ(アナログ)で考えて、それをイラストレーターで作成するという感じ。

イラレで初心者に毛が生えた程度の私はなかなか時間がかかりました..

 

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3日目 アーモンドケーキのシールのデザインを考える。

実は今日初めて朝礼に参加しました。期間的に健康診断と被ってたりして人が朝少なかったので、延期になってたので。

課長さんから報告とその他の社員さんからお知らせという感じ。一つ特徴的だったのが、24時間以内の嬉しかったこと、良かったことをいうゲーム。(名前は忘れました)

課長さんが毛の生えたゴムのボールを投げて、もらった人は嬉しかったことを発表して次の人に回す。という。

それを行うことによって嬉しい気持ちになったり、デザイナーの手の刺激になっていいのだそう。こういう取り組みができたら職場もいい空気になりますよね👍

 

そのあとはパウンドケーキ(アーモンド味)を渡されて、それに貼ってある商品のシールを作りました。あっ4日目はその箱のデザインをします。

 

ここでのイメージは、高級感・デパ地下で売ってある・ターゲットは30〜50代主婦

 

3案ラフで考えて、課長さんに見せて文字の大きさやデザインをちょっと変更してイラレに落として、1つをブラッシュアップしていくというやり方で。

どれかというと好きなやつを載せちゃいました。

製品名のところおしゃれな筆記体英語でかっこいいのですが、ggrと本当に商品があったので隠しました〜。(編集するのがめんどくさかったのだ)

課長さんからイラレの知識を色々学びました!文字があるとみやすい位置だったり、余白だったり、文字間のバランス、適した色使い、今まで知らなかったことや裏技などを教えていただき、メモする手が止まりませんでした..

 

4日目 外箱をデザインする

昨日と同じように3案ラフで考えて編集してもらって、イラレで作るという感じで。

昨日と要件は一緒だけど、中身と外箱のテイストを同じようにしなければならないという注意だけありました。確かに隔離しすぎたらおかしいですもんねw

 

そこを気をつけつつ、相談しながら作成しました。

(さっきのシールのやつはただ私が好きだったから載せただけですー。実際印刷してもらったのは下画像のようなシールデザインでしたー)(商品名山下ケーキです🧁)

 

印刷してみて組み立ててみるとちょっと実感湧くというか、想像できるからいいなと思いました。実物見てみないとバランスとかわからないから、1度プリンターで印刷してみてデザインを変えることもあるのだそうです。

 

 

このあと終了時間まで時間が余ったので、課長さんに質問コーナーでしたw

少しギャップに感じたのが、デザイナーという仕事は想像してたより体力勝負だということ。

pcでデザインするときは、もちろんデスクで座りっぱなしではあるのですが、

時間があまり読めないとのこと。一応業務時間は9〜18時までなのですが、

そのあと営業と打ち合わせがあると、もちろん家に帰るのが遅くなっちゃうし。デザイン中に顧客から電話がかかってきたりして、中断されちゃったり。

また、パッと思いつくときともあれば、思いつかないときもあるので、仕事にキリがつけにくいんだそう。ここまでやって帰ろう!ができないのは辛いなあとか思ったりしました。

もちろん前述の通りロジックの構成ではあるので、時間かけずに簡単に素早くデザインすることもできるのですが、それ相応のデザインであるため結局ダメになったり、時間をかける必要があるのだとか。

自分次第だったり、そういう仕事であるからこそ、ここは集中しようとか、早く帰って明日に備えようとか自分のさじ加減が必要ということもおっしゃっていました。

 

5日目 振り返り

今日はこの4日間での業務内容や感想をインターン担当の社員さんやデザイン課の課長さんにイラレパワポ風にして発表しました。

 

一人一人から色々なアドバイスをいただき、とてもためになりました。。

実はここ何年こういったインターンを受け付けているそうで、独学での参加は初めてだったそう。(やばい)

それでも、パッケージのデザインを見せたときは、すごいって言ってくださって嬉しかったですっ☺️

軽く受けたアドバイスを暴露すると、

パワポで発表するときの注意や言葉遣い・伝え方→就活・面接に生かす

2職場ではたらくためには年齢性別みんな違うので、自分から話しかける積極性が必要

3専門的にデザインをするとなったら、常にデザインを考えたりして、それなりの努力が必要。

インターン先でもそれ以外でも、一期一会を大切に。

5自分を知ることが大切。得意なことは生かして、苦手分野は克服したりして、自分を説明できるようにすると、仕事するときも言ってくれればやりやすいし、いい印象につながってくる。(自己分析みたいな感じだな。)

 

さすが人事の方、ごもっともです、、。

いやあとてもいい経験になりました、いろんな意味で思い出に残るインターンでした。 

私は正直「デザイナーに!俺はなる!!」って言って参加したわけではなく、デザイナーという仕事の職場体験感覚、ある意味軽い気持ちだったので参加してみて良い指針になったんじゃあないかと思いました。

 

他の企業にも長期のインターン 言ってみたいなと思った私でした。

 

それではまた。

 

ー夏休み、始めましたー

お久しぶりです。テスト、終わりました。😊

個人的に最終日が1番やばかったのですが、勉強きつすぎて、少し精神が病んでて、もうどうとでもなってしまえ。単位なんて知らんって気持ちでしたが、何とかなりました(?)たぶん。

 

夏休みはじまったのはとても嬉しいですけど、確実に、目標も立てずニートして、またいつも休み何してたんだろ私……?って記憶喪失になるので

自分のためにブログにて言質とってたがいいと、思いました。

 

ー毎日の目標ー

1早寝早起き(できるならランニング)

2フォトショ・イラレ・アフターエフェクトを毎日(時間ない日は15分ーある日は1時間)いじる

3SPIの勉強(マジで)(逃げちゃダメだ)

4読書(毎日10分でいい)

5家の手伝い・片付け(一日家にいてなんもしないのはダメだし)

 

ー夏休み中にすべきことー

1業界研究

2できる限り本を読む

3画力を上げる(趣味)

 

 

まあ諸々のことをするためにシフトを減らしてるのですが、減らしたは減らしたでそんなに個人的予定もないため、時間があるからこそ、ぐうたらニート生活に走ってるなうなので、ほんとにダメだ……私と思います。(^_^;)

 お盆明けは塾でバイトを始めたので、多少忙しくなるのかなとは思いますが。

頑張ります。

その都度足りない、これは目標に入れるべきと思ったやつは、加筆修正していこうかな

 

とりあえずaeは二個簡単なやつをyoutube見ながら作ってみました。

イラレはまだまだです^^;

 

話逸れます。

テスト中、なんか自分がノートに書く中で誤字したものをカウントしてました。書いて覚える派なので、メモしておいたら、テスト終わったらランキングつけたり面白いかなとか考えまして。それを今見返したのですけど...なかなか字が汚かったので1/3解読できませんでしたが、それを引いてもほとんど被ってなかったので、企画は失敗しました。笑

とりあえずせっかくしたので書いときます。

なんで間違えたかよくわからないシリーズ:完成(全)・得(獲)得・であはるが(ではあるが)

ちょっと惜しいシリーズ:貸幣・賞(常)識・結(決)断・機(会)

 

前のブログで

katの目標も立てたので、それもこなしていかねばです。

三日坊主どころではなく三日も続かないことがあるので、それは避けたいですね☺️

 

 

ただの、遊んでバイトしてのいつも通りの、ふっつうの夏休みを過ごすより、有意義だったと思える休暇にしようと思います。

 

 

ブログとは言い難いですが、読んでいただきありがとうございました。

KAT9回目!

お久しぶりKATインターンでした。

 

今回は、テスト前課題で出されたマンダラートの発表でした。

マンダラートとは?

発想法の一種。紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことができる(wiki先生)

 というものです。

簡単にいうと、真ん中に自分の1番の目標を書いて、それを達成するためには周りに8つの目標を立てて、その2番目の目標をどう達成するかをまた8つ、外側のマスに埋めていく、という感じですかね。

それをちょこっと時間かけてやってみました。

 

現時点の目標...なんですけどやっぱりまだ曖昧ですが^^;

 

人に影響を与えられるようなもの・ことを作りたいなあなんて。

 

捉え方によっては、人のためにものを作るなとか 他人の評価で行動するなとか 自分が好きなことを作ればいいのにとかいう意見が飛んできそうな予感はしますが。

まあ、あるcmが忘れられなくて、心動かされて、一生記憶に残ってて,,,というような体験は思い出す限りないので。これから出会いがあるといいなあ。

もちろん小刻みにはありますけどもね。この動画好きとか、ポスターかっこいいなとか

 

とりあえず事務的仕事をコツコツこなすよりも、クリエイティブに何かを作る方が性に合ってるので。

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こういう目標を立てておいて、 全てちゃんとをやりきる自信はあんまりありませんが、初心者に毛が生えた程度adobeスキルで、いろいろな想像力を働かせて、何かしらアウトプットしていきたいなあなんて思います。

今後思い立ったらすぐ行動を心がけたいです。

 

自分を見つめ直す時間が取れてよかったなと思います。

あとで印刷してとっておこう。

 

 

やってみたいと思った人用詳しいやり方リンクです↓↓

http://idea-soken.com/mandal-art

 

それでは。

出張ゼミ&振り返り in長崎

お久しぶりですー

今日は出張ゼミで長崎に行ってまいりましたー!!🤗

遠征楽しかったです。高速バスに初めて乗りました。友達と金曜日夜中まで飲んでました‪( ´•౪•`)‬お土産代・ご飯代・帰った後天神での買い物代諸々1万くらい使ったような気がします(交通費宿泊費を含まないのに)テスト前の奮発ですね。いい思い出です( )b    

 

さて、長崎になぜ行ったかと言うと、長大の西田先生の下に音楽の講義を受けに行ったのでした。ゼミ生と長大の教育学部の方4名とでの交流でした!とても楽しかったです。

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その日の内容に移る前に、事前に課題として授業中マインドマップを作成しました。

音楽を中心に、「音楽とは?」「人はなぜ音楽するのか?」「私と音楽のかかわり」などと派生するヒントを書いてあってそこからイメージを広げていきました。

 

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改めて、マインドマップをググりましたー。

思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像と連想を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現できる。思考整理やアイデアだし等に使われるそうです!

ちなみにパソコンでも出来るそうです。紙とペンが無くても良い!画期的。

 

 ジャンルで結構埋めてしまって書いてるけど、内容そんなにねえな..というマップになってしまいました。まあとりあえず、聞くのも、するのも音楽が好きなんです。(笑)

みんなの見てると文章のように書いてる人もいれば、名言みたいなのが書いてある人もいてかっこよかったです。wそれぞれ結構わかれてて面白かったなあ、

一つ書いてて思ったのが、音楽ってなくならないだろうなあと。だってずっと昔に作られたクラシックだってまだ愛されてる。数年前に流行った邦楽でも懐メロ特集がくまれるくらい聞く機会がある。もうこんな歴史が続いてるんなら(リラックス効果などが立証されてた気がするし)永遠に続くんだろうなあと。媒体も旬もどんどん変わっていくと思うけど。それでも人間にとって不滅であると思うから。。どんな音楽が出てくるか未来が楽しみです(^^)

 

(追記)7/18ゼミ内で復習がありました。

ピンクのペンが今回の授業で感じたことをつき足したやつです。

音楽の概念がやっぱり変化してて、いろんな経験から音楽の幅が広がりました。

音楽とは自由であり、コミュニケーションであり、アホになるものです!!

 

まあそんな感じで音楽に対しての思うところをみんなで共有して、長崎にレツゴー!!

 

←活動内容→

時系列逆だったり抜けてる活動もあるかもですが、やったことは

1・音遊び(グループになってリズムに合わせて手を叩きながら自己紹介「み・ん・な・で・お・な・ま・え・お・ぼ・え・ま・しょ・う」「私の名前は、、」)

2・なんでもバスケットオーケストラ(一人一人楽器を持ってなんでもバスケット。鬼になった人は指揮者のように強弱を手で表し、ジャンプで演奏ストップ。)

3・ドラムサークル(全員で楽器を持ち、円状に集まって自分が好きなリズムを指揮に合わせて刻む)

4・サウンドスケープ(森の中の音を聞きながら歩く)

5・トーンチャイム(3チームに分かれて1つは決められたタイミングでチャイムを鳴らす。その他チームは真ん中に集まって目をつぶり音色を聴く)

6・手足でリズム(ダンス)を作る

7・音を聞きながらリラックスする

8・座って目をつぶり、周囲の音から一番高いもの、近いものなどを見つける。

9・先生が作られた曲でダンス💃

10・文章を読んで心に残ったところをシェア

11・感想、まとめ

 

めちゃめちゃ音楽やってましたw

 

この活動では、「大事なのは遊び心」「音楽と言う概念をチェックして開いてみて、変化を楽しむ」と言われてました。

西田先生は演奏者という訳ではなく、人と音楽の関わりをサポートしている方だそうです。今回は、既存曲を歌ったり演奏したりという活動ではなく、感じたり作ったりという音楽の授業でした。

 

私はそんなに気にしたことがなかった音楽の広い世界に触れて、とても概念が変わった気がします

今となってはやっぱり作られた音楽しか聞かないので、小さい頃の新鮮さ、素直さというか忘れてたものを思い出したような感覚です。

 

音楽の捉え方は様々で正解はないですが、楽器が無くても自分がいれば、聞こえるもの全てが音楽ですもん。授業が終わってそう考えるようになりました。

 

 

活動の10で学んだのが、「アンラーンをする」ことです。

アンラーン(Unlearn)とは

人はいろいろな状況において、すでに持っている知識や過去の経験から判断し、自分の行動を決めます。その脳の反応は、無意識に行うことと意識的に行うことの両方あります。そうした自分の「いつものパターン」をいったんリセットするのがアンラーンです。

 

例であった中学生で描いた太陽がみんなと同じ形☀️で、それは本当の形(◯)ではないように

大きくなってくると「みんなこういう風に、手本に倣ってすべき」という思考がどこかにあるから、それを感じなおすことをしないといけないのです。

やっぱり、改めて考え直す、凝り固まったものをもう1回解きほぐすって大事です。

今回ありのままの音楽に触れて、音楽の捉え方だったりいろんなものが変わったので実感しました。たとえ慣れた作業でもアンラーンしながらやると新たな発見が起こりそうです(^^)

 

1〜10の事をやった個人的な感想を全部感じたことを書いてると、とても読むのが辛くなるような文章量になりかねないので手短に。

1.全員で24人だったので3チーム(も・り・た組)組に分かれて自己紹介を行いました。(私はた組でした)

長大1人、その他福大みたいなほぼ知ってる同士の自己紹介でしたが、普通にやるよりか、リズムがあることでテンション(?)が上がるし、やっぱり楽しいです。2文字だから名前のタイミングが難しくて、それに気を取られてたら好きなものを考えてなかったという事案が発生しましたww少し恥ずかしかったなあw長大の方が一度聞いただけで全員の名前を覚えてたので軽く衝撃でした。私は苦手です。

みんなノリがいい感じで、楽しくやってたので、雰囲気はとても良かったです!

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2.滅多に使うことのない楽器(を演奏しながら、フルーツバスケットを3.4年ぶりにしました..(?W)今となっては鬼やってみたかったです〜

 

3.西田先生のされている指示に合わせて楽器を演奏するのですが、周りの違う楽器やリズムに惑わされ、よくわからなくなってましたw

楽譜もなくてこんな自分が好きな時に自由に演奏してるだけなのに、曲っぽく聞こえたりするから、面白いですよね。

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4.これは長大のキャンパスの中(木がたくさんある)を歩いて回る野外の活動でした。最初目を瞑る方をしたのですけど、正直怖かったです〜。目をつぶってても光はうすぼんやり見えるから、周りが暗くなった瞬間何か落ちてくるんじゃないか。みたいな恐怖心がありました。本当は何もないのに。でも聴覚だけを使って周りで何が起きてるかはわからないので、視覚から得る情報に頼ってばかりだったかもしれないと気づかされました。

 

森の中もいろんな音があって、心が安らぐ感じがしました。

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5.これも自分がほとんど好きなタイミングで鳴らしたのですが、ポーンみたいな綺麗な高音で、リラックスできる音色でした。ちょっとyoutubeで調べてきます。

聞いてる側の時は寝そうでした(眠さカウント1)f:id:yamayuma:20190720111903j:image

6.リズムを自分で作るって難しいですよね。

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発表するとなると創作意欲が強くなっていいものを作りたいものです。私はリズム感がないのでしょうか。(・・)うまくリズムがつかめませんwしばらく練習したらわかってきたぞう!て感じでした。

  本番ちょっとミスしたのですが、でも、失敗しても恥ずかしがらずに楽しくできたことがなんか一歩成長した気がします。ゼミのこういう雰囲気が私は大好きです。

 

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7.気持ち良い音楽と西田先生の言葉で、だんだん体が脱力していくのがわかって、昨日の疲れもあってか、寝そうでした(眠さカウント2)

ここでスヤア😴したら危ないので頑張って起きてましたw

 

8.この活動は教室で。目をつぶって周りの音だけに集中すると、木々が揺れる音や誰かの息の音や信号機。集中していろんな音に気づくことができて、新たな発見が多かったです。やったらわかるのですが、結構気持ちが落ち着きます。全て音楽ですな。(軽い眠さカウント3)

9.ありがとう その笑顔 

ありがとう この出会い

ありがとう ありがとう 

君は素晴らしい

 

10.自分でいいと思ったところの共有をすることで、いろんな意見を聞くことができて、この人はこんなこと思ってるんだ、とか考えてました。取り上げられた文章も気づかされるところが多くあったので、アンラーン実行していきたいです。f:id:yamayuma:20190720112048j:image

 

 

それと、最後にまとめとして西田先生が言われていた、

「自分たちで作り上げる重要さ」作り上げられたもの(音楽)だけに価値があるわけではなく、自分たちが作り上げることによって、その楽しさや失敗やいろんなことを経験できる。

という言葉。

例えばワールドシリーズよりも近所の草野球の方がずっと大事だということ。ワールドシリーズが大好きな人がダメというわけじゃないけど、個人の習慣を見つめ直す機会(アンラーン)は確実に減る。そういう価値観で生きていれば人生は豊かになるだろう。

↑一部トマス・トゥリノ氏の文章から

 

いい意味で、こんな音楽の概念を変えさせられたような活動をして、この数時間でいろんな経験をした身としては、確かによく理解できました。音楽=作られたものという概念がどこかにあったと思うので、アンラーンできて、知れてとても良かったです。

 

何かを作り上げる、作り手側に回ってみるというのは昨日のゼミで森田先生も推されていて、簡単な仮説検証プロセスにも当てはまるそうなのです。

仮説を立てることは一朝一夕でつくものではなく、経験を積み重ねることが大切なのだそう。ニュースや目の前の事象に対してなぜ?だから何が言えるのか?

など仮説検証プロセスを繰り返すことで質の高い答えを得られるというもの。

(確かに先生とラインする時よく問いで返されるなあ)

仮説=問いを立てて考えることがやっぱり重要なんですね。

うっわあ哲学みたいだぜ。😏でもちょっと思ったのですが日常的に問いを立てるってでもどうすればいいんですかね?

なんでこの人は足を組むのだろう。なんで曇ってる時は紫外線が強いのだろう。的な自分がなんでと思ったものでもいい感じですかね?こういう問いは立てても無駄だとかあるのですかねえ。わかんないです。

 

 

でも今回のゼミで日常で仮説を立てるように、立ち止まった時なぜ?って自分で自分に問いかけるようにしたいと思いました。

そしてそんな日々に疲れた時にリセットするようにアホになる。(アンラーンする)

って感じで生きていきたい。人生一度きりですからね。

どうでもいいけど私の好きな言葉は「you only live once」です

似たような歌詞で私の好きな林檎ちゃんの「人生は夢だらけ」もめちゃいいのでどうぞ。

椎名林檎 – 人生は夢だらけ - YouTube

 

色々書きなぐってたら、哲学の授業のレポートよりかけてる時間も短いのに、長くなってしまいました。

長崎出張ゼミ、とても楽しかったです!行けて、学べて良かったです。行き帰りは1人旅だったので、次の旅こそはエアビーを使いたいです。

あと、家の目の前が林で(田舎)ちょっと歩けば直線の田んぼ道(田舎)があるのですが、

テスト中ここ2週間は家にほとんどいるので、たまには何も考えずに、自分にギフトする気持ちで、気分を落ち着かせに耳をすませたいです。

 

比較的長くなってしまいました。

うまくまとめられない気がしてならないですが、お付き合いありがとうございました!

 

参考文献

globis.jp

 

ゼミ(文学まとめ)

お久しぶりです。

今日のゼミは前回した文学の、先生からの質問に答えて、グループワークで考えるような授業でした。

 

前回課題として2つの質問が出されましたー

1つ目がクローン人間の是非

2つ目が自己肯定感を得る方法  です。

 

1つ目は、全員の意見を発表する前に、

まず2人1組(私達は3人1組)に別れて、どういう是非の意見が出たかを話しました。

そして、その意見は客観的・主観的 賛成なのか客観的・主観的 反対なのかを表に分布してみました。

 

出た意見を表にしていく中で、うちの班では客観的賛成の理由がなかったのです。

なんか考えたがいいのかなぁみたいな話はしましたが思いつかず。隣のペアを見たら、

人手不足や少子高齢化が軽減できる

と書いてあって。確かに客観的ですー思いつかなかった。

 

是非について色んな意見が出て面白かったです。やっぱり否定する意見が多い。10年後クローン人間ができる技術環境になったとしても、端的に言って困るので止めて欲しいものです。

 

この、客観的・主観的 賛成・反対を表に書いていくやり方は、レポートや卒論など文章を書く時に使えるよおと仰っていたので、書く時があれば使っていろんな視点から論じてみようと思いました!

 

2つ目に、自己肯定感はどうすれば得れるかについて一人一人発表していきました。

 

その中でおもしろいと思ったのは、

結局自分次第であるということ。

 

(どうしたら得られるか、という問いだから方法を問われてるのかな思ってた。)

ツイートでバズって見ず知らずの人から評価をもらうのも、気の知れた人から自分を肯定してもらうのも、

つまりは自分の捉え方だよなあーって。

だってそういうの気にしない人もいるし。

 

極論プラス思考に生きろ!って感じなですなあ。

 

文学とは3回読むものって押されて、友達もそれがいいらしいよーってオススメしてて。本読む時は3回読むようにしたいなあと思ったり。時間あんまないけど。

一日36時間くらい欲しいです今。

 

メタメタ短くなってしまいました。

 

インターンとかのこと考えてると時間経つの早いですう。

前期があっという間すぎて怖いです。1ヶ月半の気持ちです。春休みとか記憶ないですねー。

好きなことはたくさんあるけど、やりたいこと、職にしたいことがあるのかなあと思たり。

3年生って色んなことに悩んでばっかりだなって思いますー。鬱ですー。

 

やっと1000字超えたのでここまでとさせていただきます。

ありがとうございました。