7月7日 ワークショップ

どうも、お久しぶり(5日ぶり)です

 

6日の雨はひどかったですね。

今日も行けるか心配だったのですが

幸い家には被害は及んでおらず電車も普通に運行されてたので 行くっきゃないかなと。

八女から来たことに驚かれました💧

 

前日の雨もあって2人の講師のうちの1人が来れないという事態になり

常葉大学の安武先生とゼミ生で今日のワークショップは進められていきました。

 

それでワークショップの内容はというと

〝顧客と自社で価値を共創する面的思考の実験〟 です。

 

面的思考とは。

カンタンにいえば顧客の行動や思惑の裏にある購買意欲のツボを見つけよう!ただ情報で論理的にするよりも、現在の構造から直感的にみえない関係性を見つけてしまおう!という感じかな

 

それで、3人ひとグループにわかれてそれぞれ家電メーカーの関係者という体で

〝クリーンソリューションのサービスのコンセプト〟を考えました。

 

まず、自社の企業情報や製品情報、現在の社会背景、業界現状といった4つの情報を把握することから始まりました。

f:id:yamayuma:20180708085522j:image

(⤴︎ こんな可愛い形してました😊約40枚くらいかな)

 

それから、配られた紙に書いてある顧客の意見を自分たちなりに情報を加えて付箋に書いていきます。

例えば「掃除をすることは清々しくてたのしい、ストレス発散だ」という意見から

家がスッキリするよねって話になったり

溜まったものを捨てるからこそ気持ちいいよねってなったり。

 

そして登場マッピングに不可欠な模造紙くん。

真ん中に話の中心とするものをおいて、それに近い情報や意見で周りを固めて 反対に思ったことは視覚的に離れて置いていきました。

 

そこからさっきの画像の紙を

業界現状→社会背景→自社の企業・製品情報

の順で関係性を書き加えつつ貼っていきます

 

私達のグループは中心に

溜まったものを一気に捨てると気持ちいい

という意見を置いたので これは製品や業界現状などとはそんなに関係はないのではということになり

新しくそれにピントを当てた情報などを新しくピンクの付箋で書きくわえることに。

 

そうして全部貼ったら似てるところに線を引いたり囲んだり付け足したりしました。

 

完成!f:id:yamayuma:20180709115257j:image

 

これを見て各付箋の隙間や重なりに注目すると満たされないニーズや見えないジョブを見つけられる!というアイデアの発想法なのです。

 

完成したものから 例えば

真ん中の大きい丸は  大学生だと意外に時間はなくて掃除に目が向かない時がある。それで溜めたものを一気に捨てると開放感があるし気持ちいい

 

左下の丸は だんだんゴミや掃除によって綺麗になるところがゼロになるのが清々しい

 

それを繋げると 真ん中の丸の貯めておいた状態(100)をゼロにすることの過程

例えば70ぐらいのゴミが溜められたり、掃除を放置した状態だったらどういう気持ちになるなのか

その気持ちを解決するアイデアを企業を作ったらどうか…みたいな?

 

また右上の丸の着眼点はとても面白いねって先生に言われました😊

ここからはグループや先生と話したことを自分で纏めたのですが、

掃除って雨の日にするとジメジメするし 雨降ってるから窓開けられなくてホコリ舞ったままだし 水拭きして乾くかわかんないじゃないですか?

晴れの日で窓開けてするからこそ気持ちよくてスッキリしますよね。

 

天気を変えることは開発メーカーにはできませんが  その天候の違いで気持ちが左右されるということは 本人が意識していない何かが存在する。ということですよね?

 

そんな何かのアイデアを考えついて発表するーーー  とはまで行けませんでしたが

f:id:yamayuma:20180709133535j:image

こんなクリーンソリューションを生み出したらどうかという結果になりました!

 

うーん。後日考えても、やっぱり難しい。

溜めたものものをスッキリさせたいのも分かるけど ゼロにしたい気持ちを優先するならずっと恒常的に綺麗(ゼロ)にしとけばいい話だし、そうなるとルンバとか全自動機械になるよなとか。

 

なんかアイデアが浮かんだらいつかブログ更新します。

 

思ってたよりも難しく何をいえばいいのか考えれなくて、それに皆がすごくて…あまり意見を出せてなかったので、次はがんばります。

 

終わったら、講義中考えすぎて若干頭痛くなりましたです。( 笑 ) でも充実してた…

Workshopは自分の考え?が広がる感じがしてとてもよいです。

 

また参加します( ‐ω‐)b